1848年、アメリカのカリフォルニアでゴールドラッシュが
起きた時、たくさんの採掘者が一山当てようと、カリ
フォルニアに殺到しました。事の発端は、1848年1月24日に
農場主のジョン・サッターの使用人がアメリカン川で砂金
を発見したことで、さらにこれと前後してカリフォルニアを
始めとした西部領土がメキシコからアメリカに割譲されたの
こともあって、文字通り新天地となったカリフォルニアには
金鉱脈目当ての山師や開拓者が押し寄せました。特に1849年に
急増したことから、彼らは英語で"forty-niner"(49er)と呼ば
れました。1852年にはカリフォルニアの人口は20万人まで急増
し、西部の開拓が急進展することになりました。ところで、
このゴールドラッシュで一番儲かったのは誰でしょう?
答えは採掘者……ではなく、カリフォルニアで一山当てようと
出てきた人に、採掘用のつるはしとスコップを売った業者なの
です。少し、現代的な例えで言えば、インターネットという
大きな波が世界を変えようとしています。この波に乗って大金
をつかむ人とそうでない人がいます。よく、起業はしたいけど、
ネタがないという人がいます。そんな人はこのインターネット
という波にどのように乗るか?という人を助ける、比喩的に
言えば、サーフボードや浮き輪を貸すビジネスをすること
を考えてみてはいかがですか?いつの時代も、波は周期的に
来ます。安定的に収益を上げる人はそれに便乗はするんです
が、波自体にはのらないのです。浜辺で波に乗るための
道具を貸してお金を儲けます。
ではまた次回。
※ゴールドラッシュの説明はWikipediaを参考にしました。





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