2006年08月03日

儲けるのは誰?

1848年、アメリカのカリフォルニアでゴールドラッシュが

起きた時、たくさんの採掘者が一山当てようと、カリ

フォルニアに殺到しました。事の発端は、1848年1月24日に

農場主のジョン・サッターの使用人がアメリカン川で砂金

を発見したことで、さらにこれと前後してカリフォルニアを

始めとした西部領土がメキシコからアメリカに割譲されたの

こともあって、文字通り新天地となったカリフォルニアには

金鉱脈目当ての山師や開拓者が押し寄せました。特に1849年に

急増したことから、彼らは英語で"forty-niner"(49er)と呼ば

れました。1852年にはカリフォルニアの人口は20万人まで急増

し、西部の開拓が急進展することになりました。ところで、

このゴールドラッシュで一番儲かったのは誰でしょう?

答えは採掘者……ではなく、カリフォルニアで一山当てようと

出てきた人に、採掘用のつるはしとスコップを売った業者なの

です。少し、現代的な例えで言えば、インターネットという

大きな波が世界を変えようとしています。この波に乗って大金

をつかむ人とそうでない人がいます。よく、起業はしたいけど、

ネタがないという人がいます。そんな人はこのインターネット

という波にどのように乗るか?という人を助ける、比喩的に

言えば、サーフボードや浮き輪を貸すビジネスをすること

を考えてみてはいかがですか?いつの時代も、波は周期的に

来ます。安定的に収益を上げる人はそれに便乗はするんです

が、波自体にはのらないのです。浜辺で波に乗るための

道具を貸してお金を儲けます。

ではまた次回。


※ゴールドラッシュの説明はWikipediaを参考にしました。




posted by 恒石昌志 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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