2007年04月25日

眉毛

今日は最初は成長することの話です。何かを始めることは,

古今東西歩くことに例えられました。千里の道も一歩から,

というのは有名ですね。恒石昌志も,歩くということを

例えに使います。一番最初に何かを始めると最初の一歩が

一番大変です。飛行機が離陸するとき一番エネルギー必要

とするように、0から1が一番大変です。一回空に離陸して

しまうと,飛ぶのにはそれほどエネルギーを必要としない

のです。1から2は少し大変で、2から3,3から4となると

少し楽になります。更に,500歩目ぐらいになれば難し

さを感じていた事を思い出せないかもしれません。

ある空手家が言いました。

「奥義とは眉毛のようなものだ。ないとおかしいが
あっても自分では意識しない」

昔は難しくて,こんなのできないと思っていた事が,

自分の眉毛のように感じられたら,つまり意識しなくても

できるようになれば自分の人生はどんなに今現在と変わって

いるでしょうか?恒石昌志にとってはその1つは英語です。

日本生まれの日本育ちでしかも田舎の生まれ。学校でも

嫌いな科目の1つでした。でもある日やろうと決めたから

今があります。いまでは“眉毛のよう”で,日常、洋書の

経営書や,英語の映画を見ている今では英語なしの人生は

考えられません。そもそもオーストラリアに行ったことや

本を出したことも英語を勉強し始めた日があったからで,

そう考えると人生とはいかに自分が選んでできているものか

と実感するのです。でも習い事やジムに通い始め挫折する人

が多いのも事実です。少し脱線してビジネスの裏話をすると,

フィットネスクラブなどのビジネスはある程度,会費だけ払って

来ない人がいることを前提にし,そうでないと成り立たなくなる

のです。まあ現実的にフィットネスクラブとかで会員が増え続け

れば,ダンベル一個に20人の行列とか(笑)困りますね。つまり

一生(もしくはかなり長い間)固定客として施設を利用する会員

は何割かで,残りの会費だけ払い数ヶ月でやめていく会員が常に

回転しているようなものです。最近,フィットネスクラブに入

ると半強制的にクレジットカードを持たされることが多いのです

が,それは来なくなった時にもちゃんと会費を回収できるように

というウラがあります。で,習い事を続けることが難しいという

ことに,話を戻すと,眉毛の話から考えると,1つだけすごく大事

な教訓があります。それは眉毛の域に到達しているものは,もう

人生の一部,自分の一部になっているのでその習い事をやめよう

なんて夢にも思わないということです。でも歩き始めた

ばかりではそうもいかないでしょう。そこで,おススメは

その習い事をしている毎日の生活があたかも当たり前のように

想像するのです。あたかも,その習い事をしていることが

眉毛になっているかのように。それから予定を入れます。

よく方法論や先生,学校などを吟味しているうちに何ヶ月も

経ち結局,なにもできない人がいますが,とにかく始めること

です。英語の諺で

「自分が正しい道にいても,そこにボーっと座っていれば
 轢かれてしまう」

というものがありますが,正しい方向性を知っていても,

その方向には自力で進まなければいけません。最初は辛くても

そのうち眉毛のようになる日が来ます。それを知った上で

歩き始めることが大事です。

ではまた。
posted by 恒石昌志 at 00:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ありがとう。ほんとうに そうですね。
共感します。

いま 宮口君が 帰国し、日本サイドの企業ネットたちあげを 計画中ですよ。
Posted by いしだ えりこ at 2007年04月26日 09:29
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