気になっていたものを埼玉の奥地に食べに行きました。
それはですね・・・
幻のうなぎ!
もともとインターネットで発見し、高知の家族に送ってみました
が、大好評で自分も食べてみたいと思っていました。ですが、
問題はこのウナギは本当に幻で、日本でも一部の高級料亭で
しか扱っていません。埼玉にある創業120年の料亭があるんです
が、ものすごく辺鄙なところにあるのです。今日は、ちょっと
急な用事で大宮まで行ったので、もうここまで来たらあのウナギ
をということで、そこまで行くことにしました。まあ、
ここまで来たらといっても大宮からめちゃくちゃ離れて
いますが。恒石昌志は、こんなふうに急に時間ができたときの
ために行きたい店や、場所をgoogleマップで調べて印刷した
ものを持ち歩いています。大宮から電車を乗り継ぎ、後は
タクシーで。運転手さんに地図を見せると、ああここらへんは
昔からの料亭がある場所ですね、お客さんウナギ食べるの?
いいなぁ、こんな暑い日はウナギでも食べたいねぇと
なかなか気さく。本当にまあ田舎で、こんなところに
料亭があるのかなと思い、タクシーの窓から田んぼ
ばっかりの風景に見とれていました。
なんかうちの田舎みたいと高知を思い出していると、
料亭の前に。タクシーの運転手さんに電話番号を聞いて
お別れ。で、中に入りますが、そこで驚愕の事実が!
年配の仲居さんが出てきて、
今日は予約でいっぱいで、もう終わりなんです。
ぇええええ!いや前々から来るつもりなら予約したんですが、
まあ失礼ながらかなり辺鄙なところなので(笑)まあ、
大丈夫だろうと思い、たかをくくっていましたが、
ここまで来て、食べれないのーー?
そこへ調理場からおかみさんの一声。
なに?ウナギ?お一人なら案内できるわよ。
仲居さんが、
お客様、ウナギでよろしいですか?
いやいや、うなぎを食べに来たんですから!!
満面の笑顔で
はい!ウナギお願いします!
そこで結局ウナギにありつけることに
やっぱり恒石昌志はツイテルんですねー!
それから仲居さんが特別な部屋に案内してくれます。
日頃東京で行くレストランとは、ぜんぜん違う雰囲気です。
旅館みたいですね。
で、早速うな重を注文し,待つこと20分。
・・・・でてきたでてきた!
ウナギのお重を開けると・・・・。
うわ〜うまそう。これが漫画なら、恒石昌志のあごが落ちて
床についてますね!
一口食べると、いまもうここでは書けません(じゃあブログに
アップすんなよ)。とにかくふわっとしてとろける感じで、
正直言うと、自分の中で「ウナギ」と思っているものと
ぜんぜん違います!
もう一心不乱に食・食・食!
思えば、近いうちにこのウナギを食べることを考え、
先月の土用の丑の日もウナギを食べず、ウナギを絶っていた
恒石昌志。感動も一入です。
それから帰りのタクシーを呼び,会計を済ませ、タクシーを
待つ間おかみさんと楽しい会話。おかみさんも本当にいい人で
遠くからよく来てくれましたねと、お帰りに邪魔にならない
ようでしたらこちらをと、お土産までいただきました。
ご当地名物の羊羹だそうです。ちょうどそこにタクシーが来て、
ご主人とおかみさんに挨拶をして、店を後にしました。
帰りのタクシーで、ウナギの話をすると、俺も明日行こう!
と運転手さんもその気になっていました。いや〜恒石昌志は
ですね、正直フランチャイズのような店の行き届いたサービス
にあまり感動を受けないんですが、こういうマニュアルの
ない店の素朴な人たちのサービスは本当に感動します。
すぐにその感動を話したくなるので口コミも簡単におきます。
だからこちらの料亭は、場所的に不利でもいつも予約で
いっぱいなんですね。あ、もちろんウナギも最高です。
今日は、ロングバージョンの食べ歩きでした。ではまた。





![idiom_6_1[1].jpeg](http://masashitsuneishi.up.seesaa.net/image/idiom_6_15B15D.jpeg)


しかも、一見さんを快く迎え入れてくれて、さらには羊羹のお土産付き。
羊羹だって、モノによるけど高いんだよ〜
自分もネットで調べて、諏訪湖畔の「うなぎ小林」という店に行ったことがありますが、確かに美味しい。
美味しいんだけど、あまりに上品な味で、何か物足りない。
どうやら普段、中国産の蒲焼きの味に慣れ過ぎていたらしい。
きっとこの先、平均寿命は下がって行くだろうよ(笑)
普通のものを想像していたのに(ごめんなさい)
程よい甘さで。昼ごはんを食べた後、ためしに
一切れ味見にと食べてみたけど、あれよあれよ
というまに全部食べちゃった。